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えっ?まだ「ブランドブック」作ってないんですか?(1)

えっ?まだ「ブランドブック」作ってないんですか?(1)

2015年3月26日
 
こんにちは。グリーゼの えじまたみこ です。
 
現在、某スキンケアブランド(仮にA社としましょう)の、ウェブサイトリニューアル方針の策定をお手伝いさせていただいています。
 
先日、方針決定後の流れを確認したところ、
 
・本サイトのリニューアルは→〇〇社に
・LPの制作は→△△社に
・同梱ツールの制作は→◎◎社に
・SEOキーワードの選定は→□□社に
・SEOコンテンツの制作は→グリーゼに etc
 
と、同時に何社もの外注先を動かす予定なのだそうです。
 
こんな時大切なことは・・・そう、各社の制作物に「ズレ」や「ブレ」「イメージの不統一」が起こらないようにすることですよね。
 
A社担当者さま 「そうですよね~。でもそれって、どうすればできるんですかね~?」
 
私 「普通は、外注先に業務を依頼するより前に、まずブランドブックを作りますね」
 
A社担当者さま 「えっ!? 何ですかソレ!?」
 
私 「えっ!? もしかして、まだ作ってないんですか!?」
 
というわけで、今回は「ブランドブック」について、お話ししたいと思います。








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◆そもそも「ブランドブック」って何なの? 
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実は、「ブランドブック」という言葉には、明確な定義がありません。

会社によって、「ブランドブック」が何を指すのか、いろいろな解釈があるようです。

このメールマガジンでは、「『ブランドブック』とは、あるブランドが、ウェブサイト・同梱物などさま々な伝達ツールを制作する際に、制作物に『ズレ』や『ブレ』『イメージの不統一』が起こらないようにするためのマニュアル」と定義づけたいと思います。


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◆「ブランドブック」には、どんなことが記載されていればいいの?
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「ブランドブック」を上記のように定義づけた場合には、以下の3部構成で作ることをお勧めします。


1)コンセプトブック

2)ブランドガイドライン

3)トーン&マナー


また、「ブランドブック」を、社員教育用にも使いたい場合には、

4)クレド

もあるといいですね。

ひとつひとつについて、もう少し詳しく説明します。


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◆「ブランドブック」の中をのぞいてみよう
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1)コンセプトブック

「コンセプトブック」には、以下の4つを記載するとよいでしょう。

ⅰ)ブランドストーリー
 (商品開発の背景・商品にまつわる物語)
 (ネーミングの由来や、ロゴデザインのもとになっている考え方など)

ⅱ)オーディエンス
 (このブランドのお客さまは、どんな方なのか、ブランドに何を求めているのか)

ⅲ)パーソナリティ
 (ブランドとしての人格、約束、他のブランドとの違い)

ⅳ)キーメッセージ
 (ブランドがお客さまに最も伝えたいメッセージ)


化粧品や健康食品の通販では、「コンセプトブック」だけを、独立した小冊子にして、商品に同梱している企業も多いですよね。

2)~4)については、次回ご説明しますので、お楽しみに♪


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グリーゼでは、「ブランドブック」制作のお仕事も承っております。

今「うち、それ作ってなかったわ(汗)」と焦っている方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談くださいね!


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3月は、決算期ということで、たくさんの企業さまから、余った予算をコンテンツ制作に使いたいというご依頼が殺到して、嬉しい悲鳴を上げています。

「検索サイトで上位表示されるためには、コンテンツが不可欠!」ということで、社内にライターを採用する企業も増えてきました。

キーワードの選定方法から、SEOに効果的な文章の書き方までをしっかり学びたいなら、こちらの5時間講座がオススメです!

▽▽▽▽▽▽▽


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編集後記
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あるライティングセミナーの懇親会で、「"美味しい"禁止令」を出しました。

ちょうど、セミナーで、「"美味しい"ということを伝えるのに、"美味しい"と書いても伝わらない」という話をしたばっかりだったからです。

その時、テーブルに運ばれてきたのが、生ワカメのしゃぶしゃぶです。

地元Sさん 「これ、"美味しい"んですよ~」

私 「"美味しい"禁止~!"美味しい"と言わずに、美味しさを表現してください。五感に訴えるようにね。まず、視覚に訴えるとどうなりますか?」

地元Sさん 「え~っとえ~っと(大汗)、漆黒色のワカメが、お湯に通したとたん、さーっとエメラルドグリーンに変わって・・・」

私 「うまいうまい! 漆黒色と言っただけで、ワカメの肉厚ぶりが伝わってきますね。ペラペラのワカメは向こうが透けて見えるから、漆黒じゃないですものね~」

地元Sさん 「エヘヘ、そうですか(照)」

こんな感じで、最初は苦戦していた方々も、だんだん表現を工夫することが楽しくなってきたらしく、「最終回を迎える頃には、みんなポエマー(詩人)になってるかもよ~」という発言まで飛び出しました(^-^)

皆さんもぜひ、「"美味しい"禁止令」や「"楽しい"禁止令」を出して、表現力を鍛えるということを意識的にやってみてくださいね♪


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大人気の動画セミナー(無料)、なんとなんと4月にも追加開催が決定しました!

3月は忙しくて参加できなかった・・・という方は、ぜひこの機会にどうぞ。

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ではでは、次回は、ふくだたみこがお届けします。お楽しみに♪

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