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なんで、月商1,000万円目指さなきゃいけないの?

なんで、月商1,000万円目指さなきゃいけないの?

2012年2月23日

こんにちは。グリーゼの こみやまたみこ です。
http://gliese.co.jp/company.html#komiyama

「あれ? コミヤマさん、どうしたの?
目の下にクマができてるよ」

ガーン☆林檎屋のNさん、ほんとですか?
昨夜遅くに出張から帰ってきて、ちょっと寝不足なんですよ。

「へぇ~、何の出張だったの? セミナー?」

そうです。

『月商1,000万円以上販売するWebサイトの作り方』っていう
タイトルでお話させていただきました(^-^)

「はぁ~、月商1,000万円ねぇ~。

なんで、みんなそんなに1,000万円、1,000万円言うかね?
月商1,000万円って、そんなにエライかね?」

年商1・2億円ということは、
流行ってるラーメン屋さん、焼き鳥屋さん、美容院と
同じくらいの売り上げだと思うのですが、

そんなんじゃ、全然ダメですか?

「いや、そうじゃなくて、逆だよ。

無理に月商1,000万円なんて目指さなくても、
月商300万円でも、月商100万円でも、幸せだったら、
それでいいんじゃないの?」

そうですね。そう言われる方も結構多いです。

では、今日は、

『なんで、月商1,000万円目指さなきゃいけないの?』

というテーマで、お話ししましょうか(^-^)

 

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1:「利益」を軸にして考えてみよう
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売り上げ目標を、どこに置くかって、
判断の軸を何にするかによって、大きく変わってくると思うんですよね。

まずは、シンプルなところで、
「利益」を軸にして、考えてみましょう。

例えば、林檎屋のNさんが、1人でがんばって、
売り上げを月商300万まで伸ばしたとします。

「お、いいねぇ」

ページ制作・メルマガ制作・受注対応・発送まで、
全部1人でやっていますから、1人分の人件費しかかかりませんし、

安価な市販のソフトやエクセルなどを使えば
受注情報や顧客情報も、システム費用をほとんどかけずに管理できます。

ですから、月商300万になった時には、
今までの中で、一番利益が出ているはずです。

「ふむふむ」

ところが、月商300万を超えると、1人で運営するのが限界になりました。
そこで、人を1人雇用することにしました。

また、今後のことを考えて、システムをいいASPに変えたり、
物流をアウトソーシングしたりしました。

一気に、利益率は下がりますね?

「そうなんだよ」

利益を回復させるためには、売り上げを伸ばさなければならないので、
セミナーに行ったり、コンサルタントと契約したりして、
ますます、経費がかかります。

「だろ? だから、月商300万で抑えておけばよかったんだよ」

でも、今度はいいシステムも使っているし、
物流もアウトソーシングしているので、
2人でがんばって、月商700万まで伸ばすことができたとします。

この時、月商300万の時よりも、利益額が大きくなっている可能性は
高いですよね?

「ま、まあな」

ところが、商品の特性から考えて、これ以上売り上げを伸ばすとなると、
かなり広告に投資しなければならなくなるため、
売り上げが伸びても利益額はあまり大きくならない、むしろ
利幅はどんどん狭くなってしまうということがわかったとします。

「確かに、そういう会社も、結構多いって聞くな」

だとしたら、この会社の最適な売り上げ額は、いくらですか?

「・・・700万?」

そうですね(^-^)

月商700万の時、利益が最大化するわけですから、
月商700万が、このショップにとっての最適な売り上げ額ということに
なります。

「つまり、月商1,000万円を目指す必要はないってことだろ?
ほらね! やっぱりな!」

この場合は、そうですね(^-^)

でも、「利益」を軸にした場合には、
売り上げ300万が適正の場合もあるし、700万が適正の場合もある代わりに、

1,000万円、3,000万円、5,000万円、1億が適正の場合もあるということ
ですよね?

「ま、まぁ、そりゃそうだな」

では、次に、「幸せ」という軸で考えてみましょう。

 

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2:「幸せ」を軸にして考えてみよう
────────────────────────

「ちょ、ちょっと待ってよ。
幸せなんて曖昧なものを、軸にしちゃっていいのかよ?」

でも、Nさんは、先ほど

"無理に月商1,000万円なんて目指さなくても、
月商300万円でも、月商100万円でも、幸せだったら、
それでいいんじゃないの?"

と、おっしゃいましたよね?

ということは、売上金額と「幸せ」の間には、
密接な関係があると、お考えなのではないでしょうか?

「え? そうかな???」

そして、"売り上げが上がると、幸せではなくなる"と
無意識のうちに思っているのではないでしょうか?

「え? そんなハズは・・・」

いえいえ、ご自分の言葉を、よく振り返ってみてください。

"月商1,000万円を目指して、大変な思いをするより、 
月商100万円や月商300万円で幸せでいる方が
いいじゃないか"

という意味のことを、おっしゃっていますよね。

つまり、

"月商1,000万円を目指すのは、大変だ!
月商1,000万円に至る過程で、犠牲にするものが多すぎる!
だから、月商1,000万円なんて、目指す必要がない!"

と、思っているということですよね?

「うう、そこまで考えてなかったけど、
そう言われれば、そうなのかも・・・」

Nさんと同じようなイメージをもたれている方は、
たくさんいらっしゃいます(^-^)

幸せか幸せじゃないかで、売り上げ目標を決めていて、かつ、
「大きな売り上げを上げるには、大きな犠牲を伴う」と思うから、
小さな売り上げで満足しようとしている方たちです。

では、なぜ
「大きな売り上げを上げるには、大きな犠牲を伴う」と
思っている人が多いのでしょうか?

それは、
子どもの頃からの、お金に対する刷り込みがひとつの理由だと思います。

また、

"月商1,000万円を達成するまでの日々は、涙なくしては語れません。

あの頃は、何日間も徹夜をして、身体はボロボロでした。
スタッフも、どんどんやめていきましたし、
妻も実家に帰ってしまいました。

借金も、膨らむ一方でした。

それでも、私は自分を信じて、頑張りました"

みたいなサクセス・ストーリーを、よく耳にするからかもしれません。

「そうそう、そうなんだよ!」

月商1,000万円に対して、そういうイメージをもってしまうと、

"月商1,000万円を目指すのは、とても大変なことではあるけれど、
家族のため、社員のため、ご先祖さまのため、
何が何でもやらねばならぬ!!"

という決死の(?)覚悟がない限り、目指せなくなってしまいますよね。

「だろ? それを言いたかったわけよ、オレは」

確かに、ひと昔前のネットショップの成功事例は、
"崖っぷちモデル"と言われるように、
決死の覚悟をした人しか、売り上げを上げられないという傾向がありました。

ところが、最近は、そんな決死の覚悟など何もせずに、
易々と、あるいは、軽やかに月商1,000万円の壁を越えていく人たちも、
たくさんいますよね。

それは、なぜかというと・・・

 

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3:月商1,000万円を軽々と超えていく人たち
────────────────────────

それは、なぜかというと、彼らは、

月商1,000万円なんて、別に大したことじゃない
月商1,000万円くらい、超えてアタリマエ

と思っているからです。

「ええ~っ、そうなの!? なんで?」

理由のひとつとしては、
彼らが、それと同等か、もっと大きな売り上げを扱う経験を
してきているからです。

例えば、私の友人は、もともと大きな会社の営業で、
大きな金額を扱っていたので、
会社を辞めて独立する時、上司に

起業するからには、年商10億くらいは、いっとかないとな

と、軽く言われたそうです。

こういう人にとっては、月商1,000万円は"超えて当然な山"ですよね。

このように

自分は、このくらいできるはず

という高さのことを、"セルフ・イメージ"といいます。

月商1,000万というのは、ただの数字であって、
それを高い高い山だと思うのか、軽く超えられる山だと思うのかは、
その人の、セルフ・イメージによるのです。

「むむっ、じゃあ、何かい?
オレは、そのセルフ・イメージが低いってことかい?」

Nさんが、そうかどうかはわかりませんが、
大きなお金と身近に関わる経験がなかった方は、
なかなか高いセルフ・イメージがもてない傾向は、確かにあります。

例えば、私は、両親ともに公務員ですし、
父方の親戚も、母方の親戚もほとんど公務員という家庭で育っているので、
"月給 〇〇万円"みたいなイメージから、なかなか抜け出せません(^-^;

「じゃあ、セルフ・イメージが低い人は、
売り上げを上げるのが、相当大変だってことじゃないのかい?」

そのままの自分でいたら、そうですね。

でも、セルフ・イメージを上げる方法があるんです。それは・・・。

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4:外に出よう! 人に会いに行こう!
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セルフ・イメージを上げるのに、いちばん簡単な方法は、

自分が、高くてとても超えられないと思っている山を、
既に超えてしまっている人

と、たくさん会うことです。

私が、地方のセミナーで、

『月商1,000万円以上販売するWebサイトの作り方』

なんてタイトルでお話しているのも、

月商1,000万円を目指しなさいよ!

と言っているわけではなくて、

  あなたは、最初から無理だと思っているかもしれないけど、

  あなたと同じように、地方在住で、売りにくい商材を扱っていて、
  資金もなくて、スキルもなくて、たった1人で始めて、

  それでも、今では月商1,000万円を超えるネットショップに
  なっている方が、こんなにたくさんいるんですよ。

  だから、あなただって、目指そうと思えば、目指せるんですよ。

ということを伝えるためなのです。

「でも、そう言われても、なかなかピンと来ないよな・・・」

そうなんですよね。今回の出張でも、せっかく一生懸命事例を話しても、

  月商1,000万円なんて、オレらに目指せるわけない

なんて、きっぱり言い切られちゃって、ちょっとトホホでした(涙)

ですから、やっぱり、会うっていうのが、一番いいと思うんです。

東京や、大阪などに、どんどん出て行って、
売っている経営者の方に、どんどん会ってほしいんですよね。

「そうは言っても、毎日忙しいから、出張はちょっとな・・・。
仕事休んで、売り上げが下がっても困るし、旅費もかかるし」

これも、皆さんがよくおっしゃる言葉です。

でも、例えば、今の売り上げが、日商3万円だとしたら、
3日休んでも、9万円の売り上げ減ですよね。
旅費を入れても、15万くらいのコストですよね。

セルフ・イメージを上げられれば、そのくらい、あっという間に
取り戻せますので、人と会うことを、ぜひ優先してください。

今では、カリスマ店長と呼ばれているある方も、
月商100万くらいの時には、Nさんと同じことを言って、
絶対に会社を離れようとしませんでしたが、

今は、いつ会社に戻っているのだろう? と思うくらい、
どんどん外に出て、人に会っていらっしゃいますよ(^-^)

「でも、そもそも、売ってる経営者なんて、全然知らないし・・・」

そうだと思って、いい話を持ってきましたよ。

「なになに?」

3月10日(土)に宮崎でチャリティー・セミナーを開催するのですが、
主旨に賛同して、まさに"カリスマ店長"である、

 ◎竹虎 山岸竹材店 代表取締役 山岸義浩さん

 ◎近江牛.com サカエヤ 代表取締役 新保吉伸さん

 ◎紅茶専門店 京都セレクトショップ 代表取締役 中野光崇さん

が、参加してくださることになりました。

「その3人の名前は、さすがに知ってるよ! すごい顔ぶれだな!!」

上記3名以外にも、全国から"カリスマ店長"と呼ばれている方々が
たくさん集まってくださいます。

一挙に、セルフ・イメージを上げるチャンスですので、
お店を休んででも、来てください!

詳細・お申込みは、こちらから♪
http://www.kimono-fujiya.co.jp/tarmy_class/index.html

読者の皆さんのご参加も、心からお待ちしてます(^-^)

 

┏━ こみやまたみこの「今週のイチオシ・コラム」━━━━━━━━┓

グリーゼのライター達が、隔週でコラムを執筆している
「コンテンツ・ラボ」の新着から、イチオシのコラムをご紹介します!

 ▼京都の新土産に『健康漬物 乳酸菌ラブレ』はいかが?
(さかた みちこ)
http://kotoba-no-chikara.com/blog/m-sakata07

ラブレといえば、吉永さゆりさん。そして、今は、真矢みきさん。 
あのラブレと京漬物の老舗「西利」のコラボ、これは要チェックです!

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

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編集後記
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和田裕美さんは、
「ブリタニカで世界第2位になった元営業ウーマン」として有名ですが、

先日、「ブリタニカで世界第1位になった元営業マン」の
Kさんとお会いする機会がありました。

Kさんに教えていただいた、ちょっと面白い話をご紹介しましょう。

ある教会では、
結婚式を挙げることを希望しているカップルを別々に呼んで
こんな質問をするそうです。

  あなたは、以下の行為のうち、どれをパートナーにしてもらった時、
  いちばん「愛されている」と感じますか?

  1:感謝の言葉や、励ましの言葉など、
  あなたを受け入れ、肯定する言葉をかけてくれた時

  2:あなたの話を聞いてくれたり、自分の話をしてくれたり、
  一緒に何かを体験するなど、2人の時間を共有した時

  3:あなたのために、何かプレゼントを贈ってくれた時

  4:料理を作る、アイロンをかける、掃除をするなど、
  あなたが相手にしてほしいことを、してくれた時

  5:手をつなぐ、キスをするなど、身体に触れあった時

そして、質問が終わったあと、2人を引き合わせると、

「あなたは、自分が『愛されている』と感じる行為ではなく、
相手が『愛されている』と感じる行為を、
相手に対する愛情の証として、提供し続ける覚悟がありますか?

もし、その覚悟がないなら、結婚はさせられません」

と言うのだそうです。

さて、あなたは、この話を聞いてどんなことを感じましたか?

あなたの関心事が、もし、チームメイキングにあるならば、
おそらく、私と同じことを感じたはずです。

すなわち、

「なるほど。この話は、

 "どんなに愛し合っているカップルでも、
それぞれが、『愛されている』と感じる行為は異なっていて、

自分が『愛されている』と感じる行為を提供するのではなく、
相手が『愛されている』と感じる行為を知り、
それを提供し続ける努力をしなければ、結婚生活はうまくいかない"

という話だけど、

これは、チーム内の関係性にも、同じことが言えるな!」

と思ったのではないでしょうか?

私たちは、
チームメンバーとより良いコミュニケーションをとりたいと思う時、

ついつい、自分が「してもらって嬉しい」方法で、
コミュニケーションをとろうとしますが、

何を言ってあげたら(何をしてあげたら)信頼関係が築けるかは
人によって違うのだから、
相手の感じ方を知り、それに合わせる努力をしましょう 

ということですね。

この話、私自身、「なるほど!」と思いましたし、
Kさんによると、経営者やリーダー向けのセミナーで話すと、
非常に反響が大きいのだそうです。

もっと詳しく知りたい方は、

『愛を伝える5つの方法』
http://www.amazon.co.jp/dp/4264025656/

という本を読んでみてください。

もちろん、パートナーとの関係を、
もっともっと良くしていきたいと願う方にも、お勧めです(^-^)

それでは、今回はこのへんで。
次回は、ふくだたみこがお届けします。お楽しみに♪


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