グリーゼな日々バックナンバー

設計図があれば、支離滅裂な文章なんてありえない

設計図があれば、支離滅裂な文章なんてありえない

2014年6月18日

こんにちは。グリーゼのふくだたみこです。


春は、企業研修の季節! 例年にも増して「Webライティング」や「メルマガの書き方」などの講座で、全国の企業さまにお邪魔しています。

講座の前後に打ち合わせをさせていただく機会も多いのですが、役員や管理職の方々がお話しされることは

「コンテンツが大事。でも作り方が分からない」

「情報発信を増やしたい。でも書き方が分からない」

など。

コンテンツや文章力の重要性が高まっていることを、ヒシヒシと感じます。

6月、グリーゼでは、企業研修以外にもたくさんのセミナーを用意して、皆さまをお待ちしています。

以下、興味がありましたら、ぜひお越しください!
ぜ~んぶ無料セミナーです↓


▼6月17日(火)
「ライティング専門会社だから話せる!SEO効果の高いコンテンツの作り方」

▼6月18日(水) 角川アスキー総合研究所×グリーゼ共催
「日刊Facebookマガジン」で企業のマーケティングを、今すぐ加速せよ!!

▼6月19日(木) GMOメイクショップ株式会社×グリーゼ共催
「【集客力UP】スピードSEOセミナー 今すぐできる5つの改善点」

セミナーにお越しいただけない方も、このメルマガ「グリーゼ!な日々」を読んでいただければ、文章力アップはお約束します。今回もライティングの基礎について書いていきますね。

前回のメルマガでは、「パラグラフ」について説明しました。
パラグラフとは、「ひとつのテーマで統一された文章の集まり」。
あれ? なんだっけ? という方は、前回のメルマガ↓をお読みください↓

▼「いいね」を増やす秘訣は、パラグラフにあった!


パラグラフを理解したら、次のステップです。パラグラフの並べ方、構成について解説します。




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1:なぜ、支離滅裂な文章になってしまうのか?
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文章を読んでいて「ん? この文章は一体、何が言いたいんだろう?」と思ったことはありませんか?

自分が書いた文章でも同じ。必死に書いた文章を後で読み返して「あれ? 私は何を伝えたかったんだろう」と首をかしげたことはありませんか?

理由は、「書きすぎ」「詰め込みすぎ」です。

あれもこれもと湧き上がるネタを、勢いに任せてキーボードにぶつけてしまうと、たいていの場合「何が言いたかったんだろう」という文章ができあがってしまいます。

対策は、書き出す前の準備です。

キーボードを触る前に、ペンを手に持ち、設計図を書いてください。

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2:Web原稿の設計図とは?
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家を建てる時には、設計図を作りますよね。自由に四角い枠を描き「ここがキッチン」「ここがリビング」「子ども部屋、お風呂、トイレ・・・」とワクワクしながら設計図を作るでしょう。

文章を書く時も同じです。部屋数、部屋の役割などを決めていきます。ただし、家の設計図と違う点が1点。Webは、縦スクロールの世界。横に四角い枠をつないでいくことはできません。

次のように、縦に四角い枠を描いていきます。後でメモを書けるように、できるだけ大きな四角を描くようにしてください。たとえば4部構成ならこんな感じ↓

四角い枠の数は、後で修正できますので、まずは4つ描いてみましょう。



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3:設計図を詳細に描いていこう
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家を建てると時には、四角い枠に「キッチン」「子ども部屋」「トイレ」などと、役割をメモしていきますよね。

文章も同じ。四角の横に、役割を書いていきましょう。

一般的なのは、4部構成。こんな感じです↓

□ 起
↓ ↓
□ 承
↓ ↓
□ 転
↓ ↓
□ 結


3部構成なら

□ 総論
↓ ↓
□ 各論
↓ ↓
□ 結論

というのが代表的な形です。


物語風ならば

□ プロローグ
↓ ↓
□ 本編
↓ ↓
□ エピローグ

というのもありますね。


概念的な説明だけでは、ピンとこないと思います。こちらのコラムをご覧ください。グリーゼのライターが書いたコラムです。

「ステップメールはこう使う!5つの事例」


このコラムは、上の構成の中の

3部構成

□ 総論
↓ ↓
□ 各論
↓ ↓
□ 結論

という構成を使っています。

総論で、1つのパラグラフ。
各論で、5つのパラグラフ。
結論で、1つのパラグラフ。

合計で7つのパラグラフを用いています。図解すると下のようになりますね。

□ 総論
↓ ↓
□ 各論(1)
↓ ↓
□ 各論(2)
↓ ↓
□ 各論(3)
↓ ↓
□ 各論(4)
↓ ↓
□ 各論(5)
↓ ↓
□ 結論


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4:詰め込み過ぎずにシンプルに!
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前回の「グリーゼ!な日々」でも書きましたように、ひとつのパラグラフで書けるのは、たった1つのテーマだけです。各パラグラフに、何を書くかをメモしていきましょう。

□ 総論    ステップメールについて事例で解説
↓ ↓
□ 各論(1) 通信講座の運営会社の例
↓ ↓
□ 各論(2) メール通信講座の会社の例
↓ ↓
□ 各論(3) 食品会社の例
↓ 
□ 各論(4) コンサルティング会社の例
↓ ↓
□ 各論(5) ソフトウェア会社の例
↓ ↓
□ 結論    ステップメールのまとめ


ここまで設計ができあがったら、あとはキーボードに向かって、設計書の通り文章を入力していきましょう。

このように設計図をしっかりと作ると、余計な話が加わる余地はありませんよね。支離滅裂な文章には、なりようがないのです。

文章力に自信がない方は、キーボードに向かう前に、設計図をしっかりと作るようにしてください。


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