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指名されるライターになるための3つの条件

指名されるライターになるための3つの条件

2013年6月13日
こんにちは。グリーゼの ふくだたみこ です。


グリーゼでは、常にライター募集を行っています。

今年度は、都内近郊に住み、アクティブに活動してくれる若いライターが増えました。

営業に同行してくれたり、提案の一部を手伝ってくれたりとパワフルな人もいて、即戦力になってくれそうで期待しています。

今回は、そんな新しいスタッフに向けて、ライターとして仕事を増やしていくためのアドバイスを、3つ書きます。

私が書くと、堅苦しくなってしまいそうです。ゲストとして、弊社のご指名率ナンバーワンライターの 上池奈津 を迎えてみました。

このメルマガを読まれている方は、ライターばかりではありませんが、ご自分の仕事に置き換えて考えてみてください。きっと成長のヒントになると思います。




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1:得意分野をもつ
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上池は、グリーゼのライターとして活動するようになって約8年。3人の子どもを育てるお母さんでもあります。

そういえば、上池が最初に力を発揮した仕事は、育児雑貨のオンラインショップのメールマガジンでした。

メールマガジンでお客さまとコミュニケーションを重ねることによって、信頼関係を築き、結果として売り上げアップに貢献しました。

上池は、指名されるライターの条件の1つ目として、得意分野をもつことだと話してくれました。

「最初は意識していたわけではありません。ただ、いろんなライターさんがいらっしゃる中で、差別化していくためには、個性が必要だと思ったんです。私の場合は、育児関係が得意分野。クライアントさまからも評価していただいています。

新しいライターさんも、はじめはいろんな仕事をされると思いますが、私が育児関係を得意とするように、"自分の得意分野は何か?"を、早い段階で見つけておいたほうがいいと思います。
専門分野とまでいかなくても、自分が『これだったら負けない』という得意分野はいくつかあるはずです。」


グリーゼでも医療系、金融系、コスメ関係、語学関係と得意分野で力を発揮するライターが増えてきました。

分野がなくても
・ビジネスライクな文章が得意
・モノを売るマーケティング的な文章が得意
・コミュニケーションをとるような文章が得意
などでも個性を出すことはできますよね。

あなたの得意分野は、何ですか?


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2:自分なりの意見をもつ
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指名されるライターの条件の、2つめです。

「日々の暮らしの中で、"自分を軸にして物事を判断していくこと"が重要かなと思っています。『周りがこう言っているから』とか『流行しているから』ではなく、なぜ、それが好きなのか、気になるのかという視点で、全ての物事に向き合うと、文章にも自分なりの視点が生まれるのかなあと思うんです。」

確かに、上池の文章を読んでいると、1歩踏み込んだ表現に、はっとすることがあります。

例えば、このコラム。木製品のある暮らしのことを書いています。

木の香りのことを「そっと鼻を近づけてみると、ほんのりと柔らかな香り」と表現するのは普通のライター。

このコラムでは、「ヒノキを"凛"とした気品ある香りと例えるなら、杉は"優しく"落ち着く香りと言えるかもしれません。」と、上池ならではの表現が加えられています。

自分なりの解釈を書くことによって、読者の「木製品への興味」をぐっと深める効果があると思ったんですよね。


「自分なりの視点をもつ方法は、簡単です。日々の生活の中で、ほんの少し意識を変えてみるだけ。なんとなく毎日を過ごすのではなく、いろんな体験を、自分の言葉で表現しながら暮らすのです。

表現力が高まっているのを実感でき、ライターとしても自信がつきます。体験の機会を増やすことも大切。パソコンに向かって文章を打ち込むだけではなく、外に出て、感性を磨いてください。」

と上池。

あなたは何事に対しても、自分の意見や考えを言えますか?


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3:真似をすることを拒まない
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指名されるライターの条件。3つめです。

ライターの中には、「真似するのはイヤ。自分なりに書きたい」という人も多いです。でもね、コラムにはコラムの型があり、メルマガにはメルマガの型があります。

クライアントには、達成したい目標(ゴール)があり、一緒にゴールに向かって仕事をしていくのが、ビジネスライターです。クライアントの意向を無視して、自己流を貫くライターは、個人でやっていく方がいいと思います。


「守破離」という言葉がありますが、何かを身につけたいと思った時、まずは、基本に忠実に、師匠の真似をしてみることが大事です。

上池もこんなアドバイスをくれました。

「最初は、先輩ライターの原稿を、真似してみるといいと思います。紙媒体でライター経験が長い人が、ウェブサイトの原稿を書いた途端に真っ赤にチェックされることはよくあります。
新しい世界で仕事をする人は、まずは、OKになった原稿を真似してみましょう。

人の原稿をチェックする仕事(校正など)も、書くチカラがつくと思います。人の原稿を客観的に見てください。どこをどう直せば、よい原稿になるのか考えてみてください。チェックする仕事は、書くチカラを成長させます。」


私自身、富士通の子会社にいる時には、先輩社員が作ったひな型を上書きするようにして原稿(マニュアルですけど)を書いていたものです。何本か仕事をこなすと、コツがつかめてきます。

さらに経験を積むと、「もっとこうしたほうがわかりやすい」などの改善点が見つけられるようになり、結果として、オリジナリティを出せるようになりました。
工夫が認められて、マニュアルコンテストで賞をいただいたこともあるんですよ!(ちょっと自慢・笑)

「真似するのは、カッコ悪い、ダサい」などと、思わないでください。基本を学ぶことから、新しい世界が広がっていきます。


いかがでしたか? 指名されるライターになる3つの条件は、あなたの仕事にも応用できそうですか?


▽▽▽ふくだたみこの
「今週のイチオシ・コラム」▽▽▽

ライターに限らず、ビジネスパーソンにとって、「議事録をキチンと書けること」も重要な能力です。議事録には、打ち合わせの内容を整理するだけではなく、こんな役割もあるんですね。

【議事録はコミュニケーションツール?】(ながはま)

詳しくは、5月15日の記事をご覧ください。

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編集後記
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グリーゼでは、今年度、自社企画のセミナーを開催しています。

4月には「ライティング専門会社だから話せる!SEO効果の高いコンテンツの作り方(無料)」という90分のセミナーを開催しました。


以下のような感想をいただきましたので、紹介させてください。

・SEOコンテンツのライティング代行ができる会社さんを今回初めて知りました。会社ではSEOの必要性を求められるようになってきています。役立つセミナーに参加できてよかったです。(S.T.様)

・ぼんやりしていた内容を具体的に、また科学的に提示していただき、すっきり理解できました。あとは「やるだけ」です(いつも)。さっそく取り掛かります。(C.M.様)

・SEO対策は3年前から取り組んでおり、それなりの効果を上げてきましたが、委託会社にかなり任せていました。本日のセミナーでは、基本的なことから「構成」「型」にまで言及していただきました。
今日習ったことを社内スタッフに共有し、明日から活用させていただく予定です。成約率アップのためのセミナーがあれば、参加したいと思います。(T.M.様)


初めての自社開催セミナーで、とても緊張してお話しさせていただいたのですが、このようにご好評の声をいただき嬉しく思っております。

次回は、90分のセミナーに加え、2社限定の個別相談会も準備しております。

マニアックなお話はできませんが、「SEOにはコンテンツが大事」と考えている方にはお役に立てると思います。
15名限定ですので、興味のある方は、ぜひお申し込みをお願いします。


●次回は7月18日(木)
ライティング専門会社だから話せる!SEO効果の高いコンテンツの作り方(無料)


それでは、今回はこのへんで。次回は、こみやまたみこがお届けします。お楽しみに♪


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