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企業のFacebook担当者が抱える3つの疑問

企業のFacebook担当者が抱える3つの疑問

2013年5月 9日
※スマートフォンで読みやすいように、レイアウトを編集しています。
パソコンで読んでいる方は、ちょっと読みにくくてごめんなさい!

こんにちは。グリーゼの ふくだたみこ です。


グリーゼの「書く力」を活かし、Facebook運営代行のサービスをスタートして約1年半。

たくさんの企業さまのFacebookページの運営をお手伝いさせていただいております。

4月中は、弊社のFacebook部長(私が勝手に呼んでいます)の小幡に同行し、新規の営業に回っていましたが、企業さまが悩み、質問される内容がだいたい似かよっていることに気づきました。

今日は、企業のFacebookページ担当の方からいただく質問で、多いものから3つに絞り、弊社のFacebook部長 小幡の回答をご紹介しましょう。

御社のFacebookページ運営の参考になれば幸いです。



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1:投稿頻度は、週に何回?
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Facebookページ担当の方から最初に飛び出す質問で多いのは、「投稿の頻度は、週に何回くらいが最適ですか?」というもの。

企業では、Facebookページだけを担当している方は少ないですよね。いろいろな業務と掛け持ちでFacebookページの運営を任されているケースが圧倒的に多いです。

他の仕事が忙しく、どうしても「Facebookページを定期的に更新する」ということが難しいのでしょう。更新頻度に関する質問は、多くの企業さまから飛び出します。

小幡は、こう回答します。

「Facebookの投稿は、どんどん流れていってしまうので、お客さまとのコミュニケーションを考えると、毎日更新するのが望ましいと考えます。グリーゼのお客さまでも"平日1日1回更新"というケースが一番多いです。少なくとも週3回以上は更新していただきたいですね。」

ご存知の方も多いと思いますが、Facebookの投稿は、必ずお客さまのニュースフィードに流れるとは限りません。

エッジランクというアルゴリズムに応じて、投稿した記事が特定のお客さまには届き、特定のお客さまには届かないという仕組みになっています。


投稿がお客さまに届くためには3つの要素が大切です。

1)親密度
お客さまとの関係性が親密かどうかによって、エッジランクが変わります。いいね!、コメント、シェアなどのやり取りが多い人に対して、投稿は流れやすくなります。

2)重み
反応が多い投稿は、人気がある、つまり重みがあると判断され、多くのお客さまのニュースフィードに流れやすくなります。ここでいう反応とは、いいね!やコメント、シェアのことです。

3)時間
新しい投稿は、古い投稿よりもエッジランクが高くなります。

つまり、どんなにすばらしい内容の投稿をしても、エッジランク(上記3つのポイントの合計)が低ければ、その投稿は誰にも届かないということになってしまいます。ある程度の更新頻度をキープすることは、Facebookページを運営する上で重要なルールとなります。

参考)
エッジランクについて(ガイアックス・ソーシャルメディア・ラボ 2011年8月1日)

エッジランクの新要素「ネガティブフィードバック」についてもお読みください
(ガイアックス・ソーシャルメディア・ラボ 2013年4月12日)

なお、Facebookの仕様はどんどん変わります。常に最新情報をキャッチアップしてくださいね。


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2:投稿の文字数は?
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企業のFacebookページ担当の方からいただく質問で2番目に多いのは、「投稿の文字数は、何文字くらいがいいですか?」というもの。「長いと読まれないと思うので、短いほうがいいですよね?」と聞かれることが多いです。

小幡は、こう回答します。

「皆さんよく200文字とか300文字と言われることが多いのですが、Facebookの投稿の文字数には決まりがありません。いい投稿であれば、長くてもしっかりと読まれ、いいね!やコメントなどの反応をたくさん集めています。

文字数に縛られて内容が薄くなってしまうよりは、伝えたい内容に応じて書き分けることが重要です。長い投稿文もあれば、短い投稿文もある。この方がメリハリが出ます。」


Facebookでは、投稿文が長くなると「もっと見る」という表示が出て、後半部分が隠れてしまいます。つまらない投稿文であれば、「もっと見る」をクリックしてまで、続きを読む人はいないでしょう。

でも逆に、おもしろい投稿や役に立つ内容であれば、読者は「最後まで読みたい」と思うでしょう。さらにプロのライターなら、先が読みたくなる書き方ができるのです。文字数にとらわれずに「この投稿文1本で、読者に何を伝えたいか」ということを考えてください。

グリーゼのFacebookページ「コトバの、チカラ」は、文字数制限を設けずにライターに自由に書いてもらっていますが、かなり長いです。

それでも営業先で「読んでますよ」と声をかけられたり、「あの時の記事はこう思いました」などとコミュニケーションのきっかけになることもあるんです。長くてもしっかり読んでいただいているということを実感しています。


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3:何を書けばいいの?
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3番目に多い質問は「投稿にはどんな内容を書けばいいですか?」というもの。「うちの商品やサービスのことばかり書いていたら、嫌がられますよね?」とか「ネタ切れになって書くことが見つかりません」などと聞かれることが多いです。

小幡は、こう回答します。

「Facebookはもともと人と人とのコミュニケーションツールなので、企業の売り色の強い投稿は、個人のニュースフィードの中で浮いた存在になってしまいます。販促目的でFacebookページを始めて、うまくいかず撤退した企業もあります。何を発信していくかは非常に重要です。

ひとつのアイデアとしては、WEB等で見ることができない"サービスの裏側"を見せていくのもいいかと思います。」

「なるほど。サービスの裏側を考えると、開発ストーリー、開発に携わった人、こんな技術が使われているとか、いろんなことが書けますね。」

「はい。裏側を知ることで、お客さまは商品やサービスに対する興味を深めることができますし、へ~と思うと感動にもつながります。」

「そう考えると、何でも書ける気がします。ただ、あれもこれもと書いてしまうと、何を伝えたいページなのかわからなくなりそうですね。」

「おっしゃる通りです。Facebookページで何を伝えたいの? 何をしたいの? という点がぶれないようにするために、軸をもつことが肝心です。」


例えば、ANA JapanのFacebookページでは、人という軸をもって、ANAの会社のこと、サービスのことなどを効果的に伝えています。

ボシュロム ナチュレールのFacebookページでは、「美」というテーマを軸にした投稿を続けることによって、ターゲットとなるお客さま集め、多くのいいね!を獲得しています。


「いろんな切り口の投稿をしてください。ただし軸をもって」という投稿内容の決め方は、グリーゼのFacebook運営代行業務においても、とても重要視しているポイントです。

以上、御社のFacebookページ運営のヒントになりましたでしょうか?


▽▽▽ふくだたみこの
「今週のイチオシ・コラム」▽▽▽

グリーゼのライターの活躍する場所は、Facebookページ「コトバの、チカラ」だけではありません。ライターのコラムは、コンテンツラボでもお楽しみください。メルマガやFacebookページのコツが盛りだくさんです。
例えば、メルマガとFacebookの連動技は?

【コラム】事例紹介:メルマガとFacebookの連携

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽


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編集後記
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皆さんは、お気に入りのビジネスホテルってありますか?

私はこれまで、値段やアクセスの良さでホテルを選んでいたのですが、出張の回数が増え、地方巡業で1週間!などの機会もあり、ほんの少しホテル選びにうるさくなりました(^^;

私が出張の際にビジネスホテルを選ぶポイントは、レディースルームがあるかということです。夜遅くにホテルに入ることも多いので、ホテルで過ごす時間は短いのですが、短いからこそ快適に過ごしたいものです。

朝食がおいしいこと、大浴場があれば最高!って、ちょっと贅沢でしょうか?

予算もあるので値段もシビアに選びますが、そんな中、最近のお気に入りは、ホテル法華クラブ。最近Facebookページもできたようです。

●ホテル法華クラブグループ


ホテルだけではなく、今や企業にとって「Facebookページもやっていて当然」という時代。お客さまは、企業がどんなFacebookページを立ち上げ、どんな情報を発信し、お客さまとどんなコミュニケーションを育んでいるかを冷静な目で見ているかもしれません。

グリーゼは、これからもFacebook運営代行の仕事を通して、企業とお客さまが「いいコミュニケーション」を育んでいくためのお手伝いをしていきたいと思います。


それでは、今回はこのへんで。
次回は、こみやまたみこがお届けします。お楽しみに♪

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