グリーゼな日々バックナンバー

メールマガジン改善(3)クリック率を上げる

メールマガジン改善(3)クリック率を上げる

2012年8月 9日
 こんにちは。グリーゼの ふくだたみこ です。

 前々回から書かせていただいている
 「メールマガジンの改善」について、本日最終日です。


 まずは復習から。

 思い出してください↓


  【メルマガの方程式】

  ◆メルマガの効果=読者数×開封率×クリック率


 メルマガの効果を因数分解して、

 読者数、開封率、クリック率のそれぞれを
 コツコツ改善していこうという考え方です。


 第1回目でお伝えしたのは、読者数を増やす話。

 <読者数を増やす3つのコツ>

 ■改善ポイント1:バナーを改善しよう

 ■改善ポイント2:登録フォームを最適化しよう

 ■改善ポイント3:メールマガジン登録までのルートを増やそう


 第2回目でお伝えしたのは、開封率の話でした。

 <開封率を増やす3つのコツ>

 ■改善ポイント1:件名を工夫しよう

 ■改善ポイント2:送信者名を最適化しよう

 ■改善ポイント3:読みたいコンテンツを用意しよう


 最終日の今回(3回目)は
 クリック率を上げる方法を考えていきたいと思います。




 ─────────────────────────────────
 改善ポイント1:URLの位置を工夫しよう
 ─────────────────────────────────

 メールマガジンの一般的な形は以下のようになっています。

 ----------------------------
    ヘッダー(看板)
 ----------------------------
     導入部

 ----------------------------
     もくじ

 ----------------------------
    第1コーナー

 ----------------------------
    第2コーナー

 ----------------------------
     編集後記

 ----------------------------
     フッター
 ----------------------------


 読者は、縦にスクロールしながら
 メールマガジンを読んでいきますよね。

 長かったり、おもしろくなかったりするメールマガジンは
 最後まで読んでもらえないかもしれません。

 そう考えると、URLはメールマガジンの上部に置いたほうが
 読者の目に触れる確率が高くなります。

 ヘッダーや導入のあたりですね。

 一般的には、メールマガジンの上部にあるURLの方が
 クリック率が高くなる傾向があります。

 複数の商品を第1コーナー、第2コーナー・・・と
 各コーナーで紹介していく場合
 見てほしい順番、売りたい順番で並べていくとよいでしょう。


 ヘッダーにURLを入れるかどうか

 もくじにURLを入れるかどうか

 についても、じっくり考えてください。

 私は「迷うならURLを入れておきましょう」と言いたいです。


 このメールマガジンもヘッダーにも
 「コトバの、チカラ」へのURLがありますが
 直近に配信した3回では、平均クリック率が0.5%ありました。

 小さな数値ですが、毎号、確実に読者をサイトに誘導しています。

 メールマガジンの目的として「読者をWebサイトに誘導すること」を
 掲げている方は、ヘッダー、もくじ、導入部のURLを増やすことを
 考えてみてください。


 ただし、ここまで説明してきたのは、一般的に・・・という話です。

 メールマガジンによっては
 「下の方のクリック率が毎回高い」という結果を出しているものもあり
 「読ませるメールマガジン」として、定着しているケースもあります。

 御社のメールマガジンはどうなのか・・・検証してみてくださいね。



 ─────────────────────────────────
 改善ポイント2:URLの直前のコピーを工夫しよう
 ─────────────────────────────────

 仕事がら、普段からいろんなメールマガジンを読みますが
 文章もうまく、流れも良く、上手に説明しているのに
 最後の最後が残念!

 というメールマガジンがあります。

 最後の最後とはどこか?

 それは、URLの直前です。

 次の2つを比較してみてください。
 あなたは、どちらをクリックしますか?

 A案 :  詳細はこちら
       http://


 B案 :  スタッフ全員が笑いました
       詳細はこちら
       http://


 読者にURLをクリックしてもらうには、それなりの理由が必要です。

 「いい本文が書けた~」と安心して、最後で気を抜かず
 「最後のひと押し」になるようなコピーを考えてくださいね。


 その先に何があるのかな?
 見てみたいな!

 と思わせるようなコピーを書くには、いろんな方法がありますが
 今回は、3つだけご紹介しましょう。


 ■キャッチコピーのコツ(その1) 問いかけてみる

  人間の脳は、質問されると答えたくなる性質があります。
  答えを知りたくて、続きに興味を持ちます。

  例)帰省土産の決定版
      ↓
    帰省土産の決定版とは?


  ■キャッチコピーのコツ(その2) チラ見せにする

  全てを言い切らないのがポイント。
  見えそうで見えないところを狙います。

  例)夏のオシャレは、帽子とバッグとサンダルから
      ↓
    夏のオシャレは、帽子とバッグともうひとつ!


  ■キャッチコピーのコツ(その3)数値を入れる

  数値を入れると、具体的になりインパクトが出ます。
  曖昧な言葉を見つけたら、数値を入れるようにしましょう。

  例)終了間近!お急ぎください
      ↓
    あと8個で終了! 10日までにご注文ください


 ちょっとした違いですが、クリック率に差が出てくると思いますので
 試してみてくださいね。


 今回は、クリック率を上げる改善ポイントとして

 URLの位置と、URL直前のコピーについて
 書かせていただきまいた。


 3回に渡ってご説明してきました「メールマガジン改善」の話、
 いかがでしたか?

 「うちのメールマガジン、効果が下がってきたんだよね」
 「もうメールマガジンは辞めて、SNSに切り替えるかな?」

 なんて考えている方も、いらっしゃるかも知れません。

 メールマガジンはうまく活用していけば、売り上げに直結するツールです。

 小さな改善を積み重ねることが、成功への1歩になると思います。


 メールマガジンの方程式を見つめて↓

  【メルマガの方程式】

   ◆メルマガの効果=読者数×開封率×クリック率


 読者数、開封率、クリック率のどこから改善できそうか
 考えてみてくださいね。


 ┏━ ふくだたみこの「今週のイチオシ・コラム」━━━━━━━━┓

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 役立つ記事をご紹介します♪

 【男子の見方】(山口)

 グリーゼのライターは、ママが多いのですが
 子どもとのやり取りから学びを得ることも・・・

 ▼山口のコラム、続きはこちらから!

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 編集後記
 ────────────────────────

 「メールマガジン改善」の方法として
 今回まで3回に渡ってお話をしてきました。

 今、リアルでも「メールマガジン改善」に向けて
 必死で頑張っている企業さまがいらっしゃいます。

 全国に店舗を構える大手の企業さまで
 店舗ごとに顧客を抱え、モバイルメルマガを発信し続けています。

 ただ、店舗によって成果に差があり
 来店促進、売り上げアップにつながっている店舗と
 メルマガを出すことも難しいという店舗とで
 格差が広がってしまっているということ。

 そこで、弊社で研修のお手伝いをしているのです。


 SNS等の活用が増え、「メルマガの効果が下がっている」
 と言われがちですが

 本当にそうなのでしょうか?

 改善策も打たないままに、メルマガの活用を諦めていませんか?


 メルマガの改善に全国規模で取り組んでいるこの企業さまでは
 研修後、ユーザーとのコミュニケーションが活発化してきています。


 企業とユーザーが直接1対1のやり取りができるメールマガジン。

 もう一度、基礎から見直してみませんか?


 それでは、今回はこのへんで。
 次回は、こみやまたみこがお届けします。お楽しみに♪


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