グリーゼな日々バックナンバー

老舗「おかずのうつわ屋・本橋」さんに学ぶ現代人のワークスタイル

老舗「おかずのうつわ屋・本橋」さんに学ぶ現代人のワークスタイル

2011年2月10日
 こんにちは。グリーゼの ふくだたみこ です。


 肩こり解消法です↓

 1)両手を頭の後ろで組んでください

 2)両方のひじを後ろに引っ張り
   ぐーっと胸を張ります

 3)両方のひじを前に引っ張り
   ぐーっと背中を伸ばします
   (ちょっと前かがみになると背中が伸びるみたい)

 これを数回繰り返すと
 肩の張りが少し楽になりませんか?


 これは『日経ウーマン』(3月号)に載っていた
 オフィスでできる"ひじ張りエクササイズ"です。

 『日経ウーマン』は、よく買う雑誌のひとつなのですが

 今回の特集は

   「やりがい&お金」でランキング 幸せな仕事Best30

 ということで、興味をもちました。


 ちょうど少し前に取材させていただいた、ある女性の
 幸せそうなワークスタイルが頭に引っかかっていたからだと思います。

 その女性とは、知る人ぞ知る老舗オンラインショップのひとつ
 「おかずのうつわ屋・本橋」の店長であり、代表の本橋真紀子さん。
 http://www.utsuwaya.com/

 好きなこと、得意なことを仕事にして
 インターネットが日本に入ってきて早々に
 オンラインショップを立ち上げます。

 12年という長期間に渡り、うつわ専門店として販売を続け
 昨年10月、世田谷に実店舗も構えました。


 幸せな仕事って、どういうものなんでしょう?

 今回は、本橋さんの働く姿勢から
 今の時代を生きる男女のワークスタイルについて
 考えてみましょう。

 『日経ウーマン』の記事は女性向けになっていましたが
 プライベートも仕事も充実させたいと願う男性も
 全く同じだと思います!



 ────────────────────────
 1:女性の時代がやってきた
 ────────────────────────

 女性の社会進出は、暮らしのなかで実感している方も多いと思いますが
 こんなデータからも、女性の活躍をうかがい知ることができますね。

 ・30歳未満の手取り収入(可処分所得)は男女で逆転(総務省の調査)

 ・女性管理職の割合が8%に(過去最高)なった(厚生労働省の調査)


 でも、現代の女性が求めているのは、収入でもなく
 役職でもなく、外で働くことでもない場合の方が多いようです。

 と、ここまで読んで

 「あ、僕もそうだよ」

 「俺だって、収入でも役職でもない"なにか"を求めているよ」

 という声が聞こえてきそうですね!

 そう思った男性の方は、この先は「女性」を「男性」に置き換えて
 読んでみてください。

 さあ、いきますよっ!



 ────────────────────────
 2:女性が仕事に求めるものは?
 ────────────────────────

 私自身(40代です・汗)は
 「がんばること」が当たり前で育ってきた方ですが
 今の女性は、「がんばらない」んですね。

 「がんばらない」ということを、悪い意味に捉えないで
 「ワークライフバランス」という言葉で受けとめてください。

 『日経ウーマン』でも

   女性が"バリバリ派"から"そこそこ派"に変わった

 とまとめています。


 仕事面では

 「できなかった仕事ができるようになった」
 「取引先に喜んでもらえた」

 という日々の小さな成長によって満足度を味わいつつ

 自分のプライベート、家庭、生活を充実させたいと願う・・・

 グリーゼのライターも、こういうふうに考える人が多いです。


 では、収入でも役職でもないという今どきの女性が
 幸せを感じる仕事って、何なんでしょうか?



 ────────────────────────
 3:幸せな仕事の第1位は?
 ────────────────────────

 ランキング1位に輝いた職種は「マーケティング」

 市場リサーチ、商品企画、販売促進、広報宣伝まで含まれると
 華やかでカッコイイ印象ですよね。

 『日経ウーマン』では、
 「マーケティングは、仕事の量や時間を、自分でコントロールでき
  育児との両立がしやすい」と書いています。


 ちなみに、2位は教育関連。
 社内、社外で人を育てる仕事を担当します。
 女性の「人を育てる」という本能が発揮される分野であり
 日常生活と結びつけて考えられる仕事ですね。


 3位は薬剤師。
 人気の秘密は収入ではなく、病院、調剤薬局、最近はドラッグストアなど
 働く場所や、働き方を自由に選べるところを女性は評価しています。



 ──────────────────────────
 4:12年前から、ワークライフバランスを考えていた女性
 ──────────────────────────

 1位~3位の要素を兼ね備えた仕事って、あるのかな?

 と考えてみると・・・

 1位の
 「仕事の量や時間を自分でコントロールでき、育児との両立がしやすく」
 2位の「女性の本能が発揮され、日常生活と結びつけられる仕事」で
 3位の「働く場所や、働き方を自由に選べる」

 という意味では、オンラインショップ運営という仕事は
 もしかしたら、ワークライフバランスを大事にする現代人に
 向いている職業かもしれませんね。


 「おかずのうつわ屋・本橋」の本橋さんは
 オンラインショップ店長という仕事を始めてから
 ご主人の転勤等で、海外を含め5回の引っ越しを経験。

 それでも変わらずにオンラインショップを続け
 幸せに、日々成長をしてきたと話してくれました。

 同じようにオンラインショップを立ち上げた女性の中には
 本橋さん以上に売上げを伸ばしている方もいれば
 すぐに閉店に追い込まれた方もいます。

 本橋さんは、長く続ける秘訣を、教えてくれました。

 ひとことで言うと「ふらふらしない」ということ。

 「変わることがいいこと」
 「新しいことに挑戦しよう」

 という風潮もある中で
 本橋さんは、やるべきことと、やらないことを
 しっかりと切り分けていて

 特に、創業時に考えた「お店のポジショニング」と「コンセプト」は
 12年間、少しも変えず貫いてきたと言います。

 ツイッター、フェイスブックなどの新しいツールにも慎重で
 限られたリソースを使って、変わらずに続けられることを
 コツコツとこなす姿勢は、凛としています。

 ご自身で「12年間の偉大なるマンネリ」と謙遜する本橋さんの働き方には
 ドカーンと打ち上げる花火のような派手さはありませんが
 ろうそくの火のように、熱く安定して燃える持続力を感じました。


 『日経ウーマン』(3月号)でランキング上位のポイント(↓)

 1位の
 「仕事の量や時間を自分でコントロールでき、育児との両立がしやすく」
 2位の「女性の本能が発揮され、日常生活と結びつけられる仕事」で
 3位の「働く場所や、働き方を自由に選べる」

 を、全て兼ね備えている「おかずのうつわ屋・本橋」の本橋さん。

 本橋さんをお手本にすれば、オンラインショップ店長という職業が
 女性の「幸せな仕事」に、そして男性の「幸せな仕事」としても
 ランクインする日は遠くないかもしれませんね。


 今回のメルマガでご紹介した「おかずのうつわ屋・本橋」の
 本橋真紀子さんには、日流eコマースの連載、
 『ふくだたみこの【人気ECサイトのコンテンツ&文章力】』で
 インタビューさせていただいております。

 興味のある方は、バックナンバーをご覧ください。↓

 ▼12年間続く、時代に流されないネット経営術とは
 http://kotoba-no-chikara.com/pickup/2/2_008.html


 ※本橋さんはオンラインショップの商品ページで
  「写真で引き付け、文章で説得する」という売り方をしています。

  文章に役割をもたせると書きやすいと思いますので
  参考にしてくださいね!



 『日経ウーマン』の
 「やりがい&お金」でランキング 幸せな仕事Best30 で

 4位に入っているのが、なんと「編集・ライター」でした。

 正直、驚きの結果です。
 (と、私が言ってはいけないのかな?)

 出版不況であることは何年も前から言われていることなので
 Webの世界での編集、ライティングが増えているのでしょう。


 グリーゼは、事業の柱を2つ掲げていますが

 ひとつめの事業の柱「コミュニケーション&ライティング事業」は
 まさに、この(↑)4位に該当しますし

 もう一つの柱「セミナー・教育事業」は、2位の「教育関連」に
 入るのではないでしょうか?

 グリーゼって、もしかして・・・

  女性にとって「イケてる会社」かもしれませんね~(自画自賛・笑)


 最近、ライター募集のページから、応募してくださる方も増えていますし
 在宅でも働けるというのは、ある意味、
 ワークライフバランスも良いということ?

 ライターに興味のある方は、こちらからご応募ください。
 http://kotoba-no-chikara.com/recruit/

 【注意事項です】

 1)厳しい試験があるので、3回落ちるつもりで受けてください

 2)ライターで稼ぐのって、結構大変です
   グリーゼでも、稼いでいる人と、稼いでいない人の差が大きいです!


 それでは、今回はこのへんで。

グリーゼな日々バックナンバー
※掲載されている情報・URLは発行時点のものです。
←グリーゼな日々バックナンバーTOPへ戻る

メールマガジンのご登録はこちらから

このページのトップへ戻る

  • グリーゼの最新セミナー情報グリーゼの最新セミナー情報 »

  • 人気ランキング

    インフォメーション

    サービス一覧