グリーゼな日々バックナンバー

「はじめましてメール」を作ろう!

「はじめましてメール」を作ろう!

2009年12月10日
 こんにちは。グリーゼの ふくだたみこ です。

 10月、11月と、セミナーに伺うたびに
 「はじめましてメール」を推奨し続けているせいか

 今月は、頻繁に受講者の皆さんから
 「"はじめましてメール"をチェックしてください」
 というメールが入ってきます。

 セミナーの最後に、

   提出してくれたら、添削させていただきます

 なんて、調子のいいことを言っているからかもしれませんが(^^;
 私自身、皆さんの「はじめましてメール」を拝見し
 勉強になることが多いです。ありがとうございます。


 傾向としては

 この業界でも有名なオンラインショップの店長さんや
 何年も、通信販売をやっているショップの店長さんが

  「はじめましてメール」を書いてみた。添削してほしい。
  「はじめましてメール」をリニューアルしてみた。添削してほしい。

 とメールをくださるケースが多いです。


 本当は、

   これからオンラインショップを始めようと思っている

 という方こそ、「はじめましてメール」等のメール類を
 しっかり準備してほしいと思うのですが

 売れているショップさんは、本当に意識が高く素晴らしいですね。

 今日は、2009年、私が担当する最後の「グリーゼ!な日々」です。


 ぜひ、最後まで、お読みくださいね。

 前回の復習から、初めていきましょう!



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  前回の復習
 ────────────────────────

 11月12日(木)の「グリーゼ!な日々」で、
 「はじめましてメール」の役割について、お話しました。
 http://kotoba-no-chikara.com/days/fukuda/000026.html
 
 
 復習しましょう。
 
  不況に負けないためには、一度買ってくれたお客様に
  2度目、3度目とリピートしていただくことが大事

   ↓

  でも、お客様は、意外とお店の名前を忘れてしまっている

   ↓

  お店のことを、しっかり覚えてもらうために
  「はじめましてメール」で、お店のこと、商品のこと
  店長やスタッフのことなどを、印象深く伝えたい


 ということで、今回、
 
   一緒に「はじめましてメール」を作ってみましょう
 
 という約束になっていたと思います。


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  まずは、情報の洗い出しから
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 山梨県、福島県、また、最近は
 ベテランのオンラインショップ店長さんたちが集まる会で
 実際に演習としてやってきた方法です。

 以下に、6つの質問を載せますので
 ひとつひとつ、答えていってください。


 -----「はじめましてメール」に必要な6つの質問-------------------

 1)あなたのお店のことを、教えてください
   (所在地、歴史、ポリシー、こだわっていることなど)

 2)どんな想いで運営していますか?

 3)どんな商材を扱っていますか?

 4)その中の、イチオシ商品について、詳しく教えてください
   また、お客様は、なぜ、その商品を買うのですか?

 5)店長、スタッフのことを教えてください
   仕事に対する側面と、プライベートな側面を両方教えてください

 6)メールマガジンの読者限定のプレゼントなどはできますか?
   初回購入者限定でもOKです

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 いかがですか?

 今、答えていただいたことを並べるだけでも
 ・お店について
 ・商品について
 ・店長さん、スタッフの方について
 を網羅した「はじめましてメール」が完成します。

 看板は? フッターは? 
 などは、後回しで結構ですので
 今答えたことを、文章にしてみてください。


 ─────────────────────────
  「はじめましてメール」作成の2つのポイント
 ─────────────────────────

 上記の質問をすると、商品に関することや
 店長さん、スタッフの方のことなどは
 皆さんスラスラと答え、文章化することも得意です。

 なかなかできないことが、2つありますので
 ポイントとしてお伝えしますね。

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  ポイント1:数値化しましょう
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 例えば、山梨のある受講生が作った
 「はじめましてメール」の書き出し部分をお見せしましょう。
 (許可をいただいて掲載しています)

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  はじめまして!
  個人塾向学舎のこばやしまりこです。

  このたびは、向学舎のメールマガジンのご購読への登録
  ありがとうございます。

  向学舎は、1998年に山梨県甲州市に開校しました。
  11年間、多くのお子様の学習のお手伝いをさせて頂いています。

  現在は、幼稚園年長~高校3年生まで40名の子ども達が
  通ってきています。

  約180名の生徒が、向学舎を卒業しました。
  今では、それぞれの道でみんな活躍しています。

  毎日、子ども達のたくさんの笑顔を見ることができ
  とても幸せです(^^)
  -----------------------------------------------------------

 いかがですか?

 大手の進学塾が近所にできて、集客が難しくなってきていると
 おっしゃっていた、こばやしさん。

 でも、この文面を読むと、大きな塾にはない"温かさ"を感じるとともに
 実績ある塾であるということも、同時に伝えていますよね。

 数字が入った文は、説得力があります!


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  ポイント2:"熱い想い"を伝えましょう
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 数値を入れて実績をアピールしたり
 商品説明が詳しくなると、ちょっと無機質になりがちです。

 そこで、ぜひ書いてほしいのが

   あなたの"熱い想い"
   
 です。


 お店をやっている理由は、
 「売りたい」という表面的なことだけでは、ないはずです。

 根底にある想いを語ることによって、共感が生まれます。

 先日、添削してほしい!とメールを送ってくださった
 「ところてんの伊豆河童」の店長、栗原さんは
 こんな書き出しの「はじめましてメール」を仕上げました!

  ------------------------------------------------
  みなさまに弊店製造のところてん中心にあんみつ・おでんや、
  特産品を販売させていただいております。

  特にところてんは自社の工場(こうば)で製造した自慢の品で、
  楽天市場でグルメ大賞を2005年、2007年と2回受賞。

  昨年も2008年7月スイーツ部門月間MVPを
  受賞させていただきました!

  そんな伊豆河童ですが
  本当に伝えたいことはそんなことじゃないんです。
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 その後に続く、店長さんの"熱い想い"には
 思わず、添削しながら共感してしまい
 お試しセットを購入しちゃいました(^^;

 "気持ちが動くと、購買意欲が高まる"

 ということを、身をもって体験させていただきました。


 たった6個の質問に答えるだけで
 「はじめましてメール」の骨格ができあがります。
 後は、推敲を重ね、より、読みやすくしていけばいいのです。

 推敲部分を、今回、私がお手伝いさせていただきますので
 あなたのお店の「はじめましてメール」を
 ぜひ、書いてみてください。



 セミナーでは、受講生同士、6つの質問について
 相互にインタビューをしました。

 二人組でやっていただけると
 より深い内容の「はじめましてメール」が作れると思います。

  ※相互インタビューができる方は、
   相手のお店から、「商品を買うつもり」で質問してください
   自分がお金を払うと思うと
   買う前に確認しておきたいことって、いろいろありますよね。


 このインタビューを行うことによって
 双方に、こんなメリットがあります。

 ◎インタビューする側は
 
  買うことを前提としてインタビューするので
  自分が、物を買う時に、どんな点が不安なのかを実体験できます。

  実際は、上記を質問の柱として、もっと深く突っ込むところもあれば
  さらっと通過するところもあると思います。

  やりながら、「ここは、とことん聞きたい」とか
  「あ~このへんは、あまり気にならないかも」ということを
  実感できるんですね。


 ◎インタビューされる側は
  
  初めてのお客様は、何が不安なのかわかります。
  「そんなところを突っ込んで聞いてくるの?」とか
  自分が語りたかったところを、素通りされてしまうことも・・・

  この体験を通して、お客さまにとって必要な情報、不必要な情報を
  切り分けることができるのです。


 2009年の終わりに、いま一度、お店のことを見直して
 ぜひ、「はじめましてメール」を作ってみてくださいね!


 それでは、今日はこのへんで。

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