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不況だから・・・リピート率を高める「はじめましてメール」

不況だから・・・リピート率を高める「はじめましてメール」

2009年11月12日
 こんにちは。グリーゼの ふくだたみこ です。


 10月24日(土)の日本経済新聞に、こんな記事が出ていました。

 ・女性は、買い物が好き!

 でも、

 ・衝動買いは、減っている

 ・慎重に選んでいる

 ・失敗するくらいなら、冒険したくない


 100年に1度の不況です。
 お客様の「お金の使い方」は、変わってきているようですね。


 「慎重に、手堅く買い物をしたい」と思っている
 新規客に愛想をふりまくよりも

 一度買ってくださったお客様を、もっと大切にした方が賢いのです。

 不況の時代。
 リピート率に注目しましょう!

 今日は、リピート率を高めるために、
 何をすべきか、ということを考えていきたいと思います。



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  なぜ、リピートしてもらえないのか?
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 質問です。

 何度も買ってしまうお気に入りのお店と、
 そうじゃないお店って、どこが違うのでしょう?

 商品が気に入ったから?

 それも、もちろんありますね。

 でもね、残念ながら私たちは、買った商品のことは覚えていても
 「どのお店で買ったのか」ということは
 ほとんど覚えていないんです。

 例えば、
 ここ数週間で、私が、ネットで買ったもの。

 ・子どものスウェットを買いました。
 ・子どものサッカーの練習着も買いました。
 ・雑貨をいくつかまとめて買いました。
 ・冷凍食品のお惣菜みたいなものも、買いました。

 でも、有名店を除き、買ったお店の名前までは
 ほとんど覚えていません。


 覚えていたとしても

 「マンチェスターユナイテッド ユニフォーム 子ども」で
 検索したんだよね、ということや

 楽天のどこかで買ったんだよね

 ということくらいでしょうか。


 私たち消費者は、
 「あの商品よかったなー また買いたいなー」と思っても

 お店の名前を覚えていなければ
 以前のメールをひっくりかえしてお店名を探したりしてまでは買いません。

 きっとまた、数ヵ月後に
 「チェルシー ユニフォーム 子ども」と、検索するのです。


 ですから、リピートするお店というのは
 「商品に満足した」(接客などへの満足も含む)+「お店を覚えている」
 ということが条件なんです。

 では、どうすればお店を覚えてもらえるのでしょう?



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  お客様に、覚えてもらうために
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 認知心理学の世界には、短期記憶と長期記憶という考え方があります。

 日常生活で、見たり、聞いたりしたことは
 短期記憶で処理されています。

 短期記憶はその名の通り、短い時間で忘れてしまう記憶。
 記憶できる量は7つ、時間は約20秒と言われています。

 では、短期記憶に入った記憶が、忘れられることなく
 長期記憶に入る(記憶してもらえる)のは、どんな時でしょうか?

 それは・・・

 あることを、何度も繰り返したり
 相手が、驚いたり、感動したり、ショックを受けた時に
 しっかり記憶されるそうです。

 最初はなんとも思っていなかった男性でも
 何度か会っているうちに、好きになったり

 印象的な事件が起こったことで
 忘れられない人になったりすることって、ありませんか?

 同じことだと思います。

 ということは、お店側としては
 次の2つが大切だということになります。

 1)お客さまに対し、繰り返しアプローチをすること

 2)印象に残るようなアプローチをすること


 さあどうやって、この2つをクリアしていきましょうか?



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  お客様の印象に残るために
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 私は、既存客に対する接客には
 メールマガジンが向いていると考えています。

 1)お客さまに対し、繰り返しアプローチをすること

   ==> そのために、メールマガジンを定期的に配信しましょう


 2)印象に残るようなアプローチをすること

   ==> 最初に、「はじめましてメール」を配信しましょう


 「はじめましてメール」とは、読者登録してくれた方や
 商品を買ってくれた方などに、最初に発行するメールマガジンのこと。

 お店の紹介や、スタッフの紹介、商品の紹介など
 自己紹介的な内容を載せておくのが一般的です。

 「はじめましてメール」を発行していないお店も多いですが
 第一印象は、とっても大事。

 ぜひ、「はじめましてメール」を作ってください。

 他店に差をつけたい方は、この「はじめましてメール」に
 商品に関するストーリーなどの、物語を盛り込むことがポイント。

 ここで、印象に残るようなアプローチができれば
 お客様に、一発で覚えてもらうことができますよ。


 「一度買ってもらったお客様に、今さら
  "はじめましてのご挨拶"なんて、必要ないよね?」

 と思いましたか?

 では、逆に質問です。

 あなたが、インターネットで何か買う時に
 そのお店のこと、店長やスタッフのこと
 お店のこだわりやストーリーを、調べますか?

 意外と、商品ページを見て、レビューを見て、
 価格比較をしたくらいで、買っていませんか?

 失敗したくないという意識が働いて、しっかり調べてたとしても
 商品を手にした瞬間に、忘れちゃっていませんか?

 そう考えると、一度買ってくれたお客様に対しても
 改めて「当店は・・・」と語った方がいいのでは?

 「確かに! 繰り返し語らないと、伝わらないね」

 と思ってくださった方は、次回、
 一緒に「はじめましてメール」を作りましょう。

 ただの「はじめましてメール」ではありませんよ。

 たった1本のメールで、お客様に
 印象深く、記憶してもらう「はじめましてメール」です。

 実際に、私が、リアルのセミナーで行っているのと同じ方法で
 丁寧に解説していきたいと思いますので、お楽しみに♪




 ある方が、セミナー中に

 「はじめましてメール」は、サイトに載せておいてもいいですか?

 と質問されました。

 はい! とてもいいと思います。

 「はじめましてメール」は、いろんな活用法がありますよね。

 ・サイトに載せる
 ・チラシにする
 ・同梱物として入れる
 ・プレゼントに応募してくれた方など未購入者に送る
 ・お馴染みのお客様に「あらためて語らせてください」と
  送ったっていいのです

 ご自分のお店のことを、見つめなおす
 いいきっかけにもなると思いますので
 「はじめましてメール」は、一度
 しっかり作っておくことをお勧めします。

 「ひとりで作れない」という方には、私が伺って
 ナビゲートさせていただきますので、何人か集めて、ご連絡くださいね。

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