【コラム】投稿がもらえるメルマガでの問いかけ方

2回にわたってメールマガジンの投稿募集についてお話ししています。前回のコラム「メルマガ読者と親密度をアップするには?」では、投稿募集がもたらす効果と投稿をもらいやすい雰囲気作りについてお話ししました。

■投稿をもらいやすい「問いかけ」とは?

当然ですが、問いかけは突然するのではなく、前振りとなる文章が必要です。メルマガ全体のテーマに沿って、執筆者自身が困っていること、経験したことに触れたうえで、「あなたの場合はどうですか?」と問いかけると、答えやすいものです。
また、どのような返事がかえってくるか、ある程度想定できる問いかけをすることも必要です。自分が答えを想定できる、ということは、相手にとっても答えやすいということだからです。

では、実際に反応のよかった問いかけの具体例を見てみましょう。

1) 一言で返事ができる質問
●「春は○○の季節」に入る言葉は?
●カラオケで歌う定番ソングは?
●好きな野球チーム、応援する選手は?

思いついたことを、すぐに返信してらえます。「春は○○の季節」の問いには、旅立ち、希望、再生、試験、出費、鼻炎、山菜、とバラエティ豊かな投稿をたくさんもらいました。他の問いかけでも、数行の理由とともにお返事いただくことが多かったです。好きな○○、応援する○○は、読者層に応じて変更するとよいかもしれません。

1) 地元に関する質問
●あなただけが知っている地元の隠れたお土産を教えて?
●次の文章をお国ことば(方言)で言い換えると?

自分しか知らないことを誰かに伝えたい、という気持ちをくすぐります。方言に関する問いかけでは、文章例以外の言葉も教えてくれる人がたくさんいました。飲食店や観光スポット、名産品、花の名所、子どもと行って楽しめるスポットなど、読者層に合わせて聞いてみるとよいでしょう。

2) 個人的な悩みや体験に関する質問
 ●(「母娘旅行」の目的地にするため)アジサイの名所を教えて?
 ●(受験の思い出を語った後)「受験」の思い出はありませんか?

Facebookやブログのコメントと違い、メールの受信者にしか読まれない安心感から、個人的な内容の投稿もいくつもいただきました。前振りとして、執筆者の悩みや経験を伝えると、似たような悩みを持つ人や境遇にある人に自分事として捉えてもらうことができ、親身になって答えてもらえることがあります。読者とより親密な関係を築け、メルマガの熱心な読者を育てることにつながります。

私が執筆していたメルマガでは、「いつもメール、ありがとうございます」「お久しぶりです」などと、友人からの返信のような投稿をいただくことも多々ありました。すぐにはご投稿いただけなくても、上記のことを意識しながらメルマガの作成を続けることで読者との親密な関係を築くことができます。お試しください。(まえだようこ)

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メルマガの投稿募集には、こちらの記事も役立ちます! 
ぜひあわせてお読みください。

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