【コラム】メルマガの役割を考えて書き方を見直そう

メルマガを配信する場合、受信ボックスに表示された件名から読者に開封してもらうまでがひとつのハードルです。それをせっかくクリアしたにも関わらず、途中で読者の読む気が失せてしまう内容では、もったいないですね。そこで、今回はメルマガの役割を押さえつつ、読者が読みたくなる書き方について考えてみたいと思います。 

●読者は「自分が欲しい」情報を求めている
メルマガを開くと、ときどきファーストビューにぎっちりと文字が詰まっているのを見かけます。ファーストビューとは、メールをクリックして開けたときに表示される部分のこと。もしあなたが読者なら、この導入部分に文字が隙間なく書かれていると、読む気をなくしませんか? 
配信する側には、伝えたい想いや触れたい話題がいろいろあると思います。でも、コミュニケーション系の語るメルマガでない限り、読者は忙しい日常生活の中で、何らかのおトク情報を早く、まとめて得ることを期待してメルマガを開封することが多いのではないでしょうか。店長などによる書き手の挨拶より、入荷情報、新商品情報、セール情報、キャンペーン情報などを手っ取り早く知りたいというのが本音だと思います。ですから、読者がさっと読めるうえ、続く内容について興味を持てるよう意識しつつ、導入は短めにテンポよく書いてください。そして、その後のメインコンテンツへと上手に誘い込みましょう。

●読者をウェブサイトへ「誘導する」ことが目的
テキストだけのメルマガの中には、商品やキャンペーンの説明を長々としたり、罫線や絵文字などの飾りがやたらに多かったりするものがあります。しかし、長い文章は冗長になりやすく、飾りはレイアウト崩れの原因となります。読みにくいメルマガは読者の読む気を一気に萎えさせてしまうので、配信する側は伝えたい気持ちをやや抑え気味にして、メルマガに掲載するURLから読者をウェブサイトに「誘導すること」に徹するようにしましょう。詳しい商品説明はウェブサイトに任せればいいのです。簡潔で読みやすい文章や心に響きやすいキャッチコピーで、読者に「なになに?」「詳細が知りたい!」と思わせてください。 

メルマガは、配信する側が目的を持って読者に届けるものですが、作成する際は常に読者の立場になって書くことが必要です。伝えたいことの押し付けにならないよう配慮しつつ、読者の興味を引いたり、メルマガをコンパクトに、テンポよくまとめたりすることを心がけてください。
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