体が持っている抵抗力や免疫力は、日頃のストレスで大きなダメージを受けています。ストレスを解消し、体本来の力を呼び覚ますために、週末・連休を利用した短期間の湯治、「プチ湯治」に出かけませんか?
より効果的に「プチ湯治」をするためのポイントは、3つあります。
◆1.泉質・効能・禁忌をチェック!
ひとくちに温泉といっても、その泉質・効能はさまざまです。たとえば、美肌効果を求めるならアルカリ性単純泉、貧血に悩むなら含鉄泉、慢性的な婦人科系のトラブルを抱えているなら塩化物泉や硫黄泉などを選ぶといいでしょう。
また、温泉には禁忌といって、泉質ごとに、入浴を避けるべき症状があります。これも合わせて確認しておきましょう。
◆2.運動プログラムをチェック!
湯治の効果をあげるには、入浴だけでなく、運動にも気をつける必要があります。疲れない程度に体を動かし、日頃のストレスと運動不足を解消しましょう。散歩道などが宿の近くにあれば、ちょっと歩いてみてはいかがでしょうか。温泉地によっては、湯治客向けの運動プログラムが用意されている場合もありますので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
◆3.何度も入浴するのは避けよう!
「せっかく来たのだから、何度も入らないともったいない!」と思う気持ちはわかりますが、温泉に長時間、あるいは何度も入っていると、湯あたりを起こし、かえって体が疲れてしまいます。入浴回数は1日3回までを目安にしましょう。1回の入浴時間の目安は、20~30分間程度。汗ばむ程度に入浴したら湯から上がって体を冷ます、というサイクルを3度繰り返すといいでしょう。
あなたの体に合わせたプチ湯治をして、心と体を上手にリフレッシュしてくださいね。
(鶴原 早恵子)








