【コラム】メルマガにおけるキャッチコピーの事例


テキストメルマガで、商品の雰囲気を伝えるためには、いくつかのコツがあります。特に難しいのが、機能やサイズは同じで、色や素材だけが違う商品をメルマガで紹介するケース。テキストメルマガには画像を掲載できないため、キャッチコピーだけで、いかに関心を持ってもらえるかがカギになってくるのです。

今回は、メルマガにおけるキャッチコピーの付け方について、ある雑貨ショップでの事例を元にご紹介したいと思います。この雑貨ショップでは、50種類以上におよぶ湯たんぽカバーを販売していました。まさに機能やサイズは同じ、色や素材だけが違うという事例です。

【事例1】食べ物に例える

「可愛いブラウンのカバーが新入荷!」とメルマガに書いても、読者の心を掴むことはできません。なぜなら、このショップでは、他にもブラウン系のカバーを数多く扱っていたからです。

そこでメルマガでキャッチコピーを作る際に意識したのが「色を食べ物に例える」作業。同じブラウンでも、そのトーンや雰囲気は多岐にわたります。食べ物に例えることで、色が持つ細かい雰囲気の違いをメルマガ読者に伝えやすくなると考えたのです。

●メルマガにおけるブラウン系キャッチコピーの一例
甘い時間を過ごせそうなチョコレートカラー
心がホッと癒やされるミルクティー色
体も心も温まりそうなココア色
1日の疲れを癒やすカフェオレカラー  など。

ブラウン以外の色も、同じように食べ物に例えて紹介することができます。
●ピンク・・・さくらんぼ、いちご、ラズベリー、いちごミルク
●むらさき・・・ぶどう、ブルーベリー
●黄色・・・レモン、パイナップル、バナナ
●水色・・・ソーダ

【事例2】素材感を動物や自然のものに例える

湯たんぽカバーの素材として使われていたのは、温かみのあるモコモコ素材。実際に触れることができないメルマガ読者に、感触をどのように伝えるのかが課題となりました。そこで思いついたのが、「素材感を動物の肌触りや自然のものに例え」て、メルマガのキャッチコピーを作ること。

ブラウンやベージュ系のカバーであれば、「トイプードルみたいな」「くまのぬいぐるみのような」というキャッチコピーを。ホワイト系のカバーには「青空に浮かぶ雲のような」「さらさらのパウダースノーみたいな」といったキャッチコピーを付けました。

惹きのあるキャッチコピーを作るためには、メルマガ読者が「実際に目にしたことのある色」「実際に触ったことのある肌触り」「色や肌触りが容易にイメージできる言葉」であることが重要です。「へえ、あんな色なんだ」「そっか、あの肌触りに似てるのね」とメルマガ読者に思ってもらえるようなキャッチコピーを目指しましょう。(上池 奈津)

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