
さっきまで元気よく遊んでいたのに、急に発熱しちゃった!
さっきまで、おやつをいっぱい食べていたのに、急におなかが痛いだって!
子どもの体調不良は、いつも突然やってきます。わが子の辛そうな顔を見ると、なんとかしてあげたいと思うのが親心ですよね。
子どもの体調不良にも役立つ、ストックしておきたい食材をご紹介します。
■りんご ~穏やかな解熱と整腸作用~
りんごに含まれるリンゴ酸は消炎作用があり、熱を穏やかに下げる効果が期待で
きます。また、「ペクチン」という栄養素が、腸内の善玉菌を活性化。下痢の原因と
なる菌をやっつけます。
すりおろしたり、ジュースにしたりすると、食欲のないときでも取り入れやすいです
ね。
■葛(くず) ~下痢のときの強い味方~
腸壁を守り、体に適度な水分を補給する葛(くず)。血行をよくし、からだを温める
効果があるといわれています。
おなかの痛みを訴えるとき、下痢でおなかをこわしたときなど、くず湯にして飲ませ
ましょう。黒糖を入れたり、りんごジュースを入れたりすると、子どもの好きな味に
なりますよ。
市販のくず湯の場合には、「葛100%」のものを選ぶのがポイントです。
■生姜(しょうが) ~からだも心もぽかぽかに~
からだを温める効果のある生姜(しょうが)。子どもの足が冷えているなと感じたと
きには、「生姜の足湯」をおすすめします。
すりおろした生姜をお茶パックなどに入れ、熱めのお湯(42℃~45℃前後)に浮か
べてください。さし湯をしながら、15分程度温めましょう。
体調の悪い子どもにとって、ママが「手当て」をしてくれること自体が、何よりのク
スリ。ふだんから子どものからだとしっかり向き合いながら、病院に行くべき症状な
のか、家でゆっくり手当てをしていい症状なのか、しっかりと見極める目を持つこと
も大切ですね。
(上池 奈津)








