2010年流行語大賞にもノミネートされた「パワースポット」という言葉。今年は耳にする機会がとても多かったように思います。
中でも1999年に世界文化遺産に登録された日光東照宮は、毎年国内外から180万人以上の人々を引き寄せる、日本を代表するパワースポット。
出産直前! 今こそ、誰よりもパワーが欲しいワタクシ水野エリコが、有難い恩恵を受けるため現地に出向きレポートいたします。
◆神様のいるパワーポイント
最初のポイントは、表参道です。樹齢300年とも400年とも言われる杉や松の木に囲まれた厳かな雰囲気。木々の隙間から降り注ぐ穏やかな日射し。まるで時が止まっているかのように、ピーンと張りつめた空気感。また、御影石の鳥居としては日本一大きい「一ノ鳥居(高さ9m、柱の太さ3.6m)」も圧巻です。鳥居とは神社の神域を象徴する門。それだけに、パワーを感じたその周辺には、たくさんの神様がいたのでしょう。
◆将軍しか入れないパワーポイント
次にパワーを感じたのは、奥宮(家康公のお墓)に通じる207段の階段です。「奥宮=家康公」に近づくごとにパワーが増していくような気分になります。ここは、今でこそ誰でも参拝できますが、昔は将軍しか入れないとても神聖な場所でした。しかし、逆を言えば、
数多くの将軍が通った道でもあります。「将軍パワーが充満している道」と考えると辻褄が合いますね。
◆家康公のパワーを感じるパワーポイント
最後に、国宝にも指定されている陽明門。日が暮れるまで見ていたい美しさ、という意味で「日暮らし門」とも呼ばれています。たくさんの彫刻があることでも有名で、その数なんと508体! 人物・動物・鳥などは、よく見るとまるで今にも動き出しそうな躍動感。また、金・緑・赤・青など多くの色が使われており、その色彩の鮮やかなこと! 行きも帰りも、思わず立ち止まってしまう人、続出です。江戸時代の職人魂が、現代人にもパワーを与えてくれているのでしょう。
また、陽明門は北極星の真下に作られているとのこと。そして、
真南は江戸。家康公が北極星になって、今でも日光から江戸を見守り続けている・・・と考えると、ここで感じるパワーは家康公のパワーそのものと言っても過言ではありません。
さて、日光東照宮の「強力パワーポイント3選」はいかがでしたか? これらの場所では、あなたもきっと、力をもらいリフレッシュできることでしょう。パワーで人を呼び寄せ、集まる人々からもパワーをもらう。それが日光東照宮の江戸時代から衰えぬ人気の秘密かもしれません。東京からなら、電車でも車でも片道およそ2時間ちょっと。日帰りでも十分パワーを吸収できますよ。是非、足を延ばしてくださいね。
(水野 エリコ)








