【コラム】たった20分で全身ほっかほか-湯たんぽの上手な使い方

昨年の夏はエアコンを使わず節電に努めました。冬も節電しようとがんばっていますが、寒いのは苦手なので、ヒーターなしは結構つらいなあと弱気です。ところが、思いがけず暖かく過ごせる物に出合いました。それは「湯たんぽ」。
湯たんぽは、ほんのりと優しい温もりで、身体全体を温めてくれます。しかもお湯を沸かす程度の手間ですぐに使え、節電対策にももってこいです!

お気にいりの湯たんぽ


今日はそんな湯たんぽの上手な使い方をご案内しましょう。
湯たんぽと聞いて、「身体のごく一部しか温められないよね・・・」って思いましたか? その通り!なんですが、手だけ足だけと温めるのではなく、次でご紹介する4つの部位を順に、それぞれ3分~10分程度温めると、身体全体がびっくりするくらいホカホカになるんですよ!

■その1  太股
椅子に座った状態で、布カバーをかけた湯たんぽを太股に乗せます。このとき湯たんぽを手で包み込むようにして、ついでに手も一緒に温めてしまいましょう。

■その2  お腹
太股に乗せている湯たんぽをさらに手前に抱き寄せるようにして、おへそのあたりまで移動させます。お腹のあたり全体を温めます。

■その3  おしり(背中の下の方)
椅子に浅く腰掛けて、背中と椅子の背もたれの間に湯たんぽを挟むようにします。湯たんぽの形によっては、挟みにくい場合もあるかもしれませんが、うまく調整してみてください!

■その4  二の腕
テーブルに湯たんぽを置き、それを両腕で抱き抱えるようにして二の腕を温めましょう。

4つの部位を順に温めていくことで、血流をよくする効果があり、結果として身体全体がホカホカしてくるのです。湯たんぽのお湯の温度が高めだったりすると、じんわり汗が出てくることもあるので、汗が出たら着替えをするなどして、逆に冷やさないようにしてくださいね。

日中使うだけでなく、寝る少し前にお布団に入れておくことももちろんオススメ。湯たんぽは長いこと同じ位置にあてていると、低温やけどをすることもあるので、特に就寝の際のご使用は注意してくださいね。

最近の湯たんぽカバーは種類も豊富。気に入ったデザインや素材のカバーを見つけると湯たんぽを使うのも楽しくなります。エアコンと湯たんぽを上手に使い分けて、快適な冬をお過ごしください。
(おばたえつこ)

カテゴリー: 心と身体の健康・医療

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