【コラム】メルマガの解除率を下げる2つのポイント

配信したメルマガは、今後原稿をどのように改善し、どのように進めていけばよいかを判断するために、分析を行う必要があります。その時確認したい項目の1つが「解除率」です。解除率は、「どれだけの人がメルマガを解除したか」を表す数値なので、少しでも低くしたいところです。

解除率が高くなる理由は、主に4つ挙げられます。
1.メルマガの内容と、商品のターゲット像がずれている
2.読者数を増やすために、懸賞サイトなどで集めた読者が大勢いる
3.ターゲットはあっているが、本文の内容が悪い
4.読者への配慮や工夫が足りていない

上記の原因により、それぞれ対処法が違います。「1」「2」「3」は、対処するために手間や時間がかかります。「1」「3」は、正確に問題を捉えるために、細かく分析を行い、改善のための仮説を立て、その仮説に基づいた改善策を考える必要があるから。「2」は、懸賞目的で読者を集めた場合は、全員がその商品に興味があるとは限らず、ある一定数の商品に全く興味のない読者がメルマガを解除するのは仕方ないと考えられるからです。比べて「4」は、分析を行う必要も、時間をかける必要もなく取り組めるので、すぐに手が打ちやすいです。そこで今回は、「4.読者への配慮や工夫が足りていない」場合の改善方法を2つご紹介します。

■解除率を下げるための、読者への配慮や工夫 その1 ~安心感を生む~
たとえ自分で申し込んだメルマガであっても、申し込んだことを忘れてしまうことがあります。申し込んだことを覚えていなければ、どこから届いたものか分からなくなり、読者は安心して読むことができません。警戒心を持たれると、ごみ箱に捨てられます。また、読んでいただけたとしても、警戒しながら読むのと、安心して読むのでは、印象も違ってきます。以下のような工夫で、読者を安心させてあげましょう。

<件名での工夫>
・店名を入れる など

<本文での工夫>
・ヘッダを付け、どこから来たかすぐにわかるようにする
・ヘッダの下などに、誰に送ったか、何の目的で送ったのかなどを明記する
 (例) このメールマガジンは、読者登録してくださった方にお届けしております。
・フッタに「社名」「所在地」「連絡先」などを掲載する など

 ※ヘッダやフッタについては、「【コラム】テンプレートを活用し、おもてなしの心でメルマガを」のコラムでご説明していますので、お読みください。

■解除率を下げるための、読者への配慮や工夫 その2 ~配信解除方法の記載を工夫する~
通常、配信解除のURLを押す方というのは、「もう読まない」という意思を持っている方です。しかし、なぜ読まないと決めたのか、どれくらいの気持ちの強さで決めたのかは分かりません。配信解除方法の記載位置や書き方を工夫することで、気持ちを変えていただくこともできます。

・配信解除のURLは、本文の後に掲載する
⇒本文を読んで、「やっぱり配信解除はやめよう」と思っていただけるかもしれない
・配信解除のURLの前に「とっても残念ですが」など、配信側の気持ちを入れる など
 ⇒配信側にも気持ちがあることを意識してもらい、情に訴える

メルマガからの配信解除の一般的な流れは、「メルマガで配信解除のURLを押す」→「配信解除フォームのあるサイトへ移動する」→「フォームに記載して配信解除完了」となります。そのため、配信解除のURLを押した後の、飛び先となっているサイトでも、少し工夫することで読者の反応を変えるきっかけをつかめます。

・配信解除ページに、バックナンバーを掲載しておく
 ⇒「売り上げが高かった」「読者からの投稿が多かった」など、読者からの反応の良かったメルマガ見せることで、もっと読みたいと思ってもらう
・メルマガ読者限定のセールを、定期的に行っていることを掲載しておく
・メルマガ読者からの、喜びの声を掲載しておく など

メルマガからの売上は、「読者数×開封率×クリック率×転換率×客単価」で決まります。解除率が高いということは読者数が減る、つまり売上に影響するということ。少しでも解除されにくいメルマガを作成したいですね。(たまきちぐさ)
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「先日配信させていただいたメールマガジン1号目の解除率が少なく、【99%維持】と、驚異的な数字でした」とクライアント様からもご好評。グリーゼのメールマガジンは、解除率の低さも魅力の1つです。「独自で配信したメルマガの解除率が高くて困っている」「解除率の低いメルマガを書いてほしい」とお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

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